代表挨拶

激動の時代21世紀に世界全体が大きな変革を迫られています。
過剰消費による物質社会の限界、豊かさの追求による自然環境破壊、ビジネスから逸脱したマネーゲーム等、金・物を絶対的価値とする近代の時代は行き詰まり、次代の新たな価値を求め全ての価値観が変わろうとしています。そして本物の時代へ確かな価値基準を社会へ提供できる企業のみが生き残る時代です。

人類は「科学・文明の進化」に行き詰まり「人と自然の調和と共生」を真剣に考えなくてはいけない時期にきています。それは「物」で満たされた時代(現代)から人の「心」を満たす時代(未来)へ価値変革を遂げなければなりません。そんな中当社は人の節目にスポットを当て、その時々に「心」を満たしていく「何か」を世に提供していこうと考えています。出生→教育→進学→就職→キャリアアップ→結婚→夢の実現へ一人一人が自らの人生設計を確実にしていくための情報を提供することにより、一人でも多くの人たちが希望を持てる人生計画を創造できればと……。また、蔓延する社会問題を解決し得る新らたな風を吹かす新規創造事業を手掛けていきます。

大変革の起こる激動の時代を生きる私たちにとって、未来が「夢と希望」に満ちたものに自らの力で創り出して行かなければなりません。MS-Japanは少なくともそういったことを日々実感し行動できる会社だと自負しています。これからも時代が求める「何か」を問い、新しい価値ある創造を提供し続けます。

代表取締役会長兼社長CEO 有本隆浩 プロフィール

  • 1961年
    大阪生まれ大阪育ち。実家が商売を営む環境で商売のいろはを学び幼心に将来の事業家の夢をみる。
  • 1984年
    大学卒業後将来の独立を志し、(株)リクルート入社。新卒採用の営業活動で多数の経営トップとの出会いにより経営を学び、企業の将来あるべき姿を明確にし、未来ビジョン構築と求める人材採用の提案活動に従事。人材を通じ会社が変わり未来に向かい成長し躍動していくことを体感。
  • 1989年
    リクルート事件を皮切りに社会経済の混乱期に遭遇。
  • 1990年
    企業創業の夢を実現し企業と人のより良い出会いを創造するために28歳で株式会社日本MSセンター(現社名:株式会社MS-Japan)を設立。世にないニッチ事業を展開し、オンリーワン企業を実現。
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