今年の年末年始休暇は「6連休」が31.8%!【管理部門・士業の「年末年始休暇」に関する実態調査】を株式会社MS-Japanが発表
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、『【2023年版】管理部門・士業の「年末年始休暇」に関する実態調査』を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて全国の管理部門・士業人材384人を対象に実施いたしました。
もうすぐ2023年が終わろうとしていますね。年末年始休暇でリフレッシュして仕事始めを迎える人も多いかと思いますが、企業や職種によって違いはあるのでしょうか。
管理部門と士業の総合転職サービスを運営する株式会社MS-Japanは、『管理部門・士業の「年末年始休暇」に関する実態調査』の結果を発表します。
【調査結果の詳細】
「【2023年版】管理部門・士業の「年末年始休暇」に関する実態調査」
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12392.html
【調査サマリー】
・ 2023年の年末年始休暇日数は「6連休」が最多で全体の31.8%
・年末年始休暇の日数は50.3%が「満足している」と回答
・年末年始休暇の過ごし方は昨年に引き続き「自宅で過ごす」が最多で77.8%
【2023年の年末年始休暇日数は「6連休」が最多で全体の31.8%】
2023年から2024年にかけて年末年始休暇がある企業は、全体の93.8%を占めていました。
日数は「6連休」の31.8%が最も多く、次いで「7連休以上」が26.0%と続きました。
職種別で見ると、内部監査は「7連休以上」「年末年始休暇はない」と回答した人が他の職種よりも割合が多い結果となりました。内部監査の人は多くが上場企業やIPO準備企業に勤めています。また法律上の休みが設定されていない業務委託契約で働く人が他職種よりも多いことから、極端になったと考えられます。
企業規模別で見ると、7連休以上が最も多いのは従業員数が「100~499名」で29.0%でした。一方で、3連休以下が最も多いのは「10名以下」で17.3%を占めていました。
【年末年始休暇の日数は50.3%が「満足している」と回答】
年末年始休暇の日数に対する満足度を調査すると、全体の50.3%は「満足している」と回答していました。
年末年始休暇の有無別で見てみると、4連休以降は日数が多いほど満足度が高いことが分かります。
【年末年始休暇の過ごし方は昨年に引き続き「自宅で過ごす」が最多で77.8%】
※複数回答可
年末年始休暇の過ごし方において昨年と変わると回答した人は全体の14.3%でした。
過ごし方の内訳としては、2023年・2022年ともに「自宅で過ごす」が77%以上を占めていました。
また、コロナが5類に移行して初めての年末となるため、「国内旅行」「日帰り旅行」「海外旅行」の割合も2022年より増加しています
本調査では、他にも「年末年始に有給を使用する人の割合」「転職時に年末年始休暇の有無や日数を気にする人の割合」等、計5項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12392.html
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業人材
調査テーマ:「【2023年版】管理部門・士業の「年末年始休暇」に関する実態調査」
有効回答数:384名
調査実施日:2023年11月24日~12月3日
調査主体:株式会社MS-Japan( https://www.jmsc.co.jp/ )
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
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( https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12392.html )」と明記をお願いいたします。
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