お知らせ

2024年09月03日(火)プレスリリース

MS-Japanが「自宅と職場の防災対策」調査を発表。準備したい防災用品2位は今注目のアレ！

株式会社MS-Japan(本社：東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO：有本隆浩／以下MS-Japan 証券コード：6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career（エムエスキャリア）」は、【自宅と職場の「防災対策」に関する実態調査】を発表いたしました。
本調査は、9月1日の防災の日にあわせ、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy（マネジー）」にて「自宅と職場の「防災対策」に関する実態調査」を調査しました。

「自宅と職場の「防災対策」に関する実態調査」

調査サマリー

調査結果の詳細
「自宅と職場の「防災対策」に関する実態調査」
https://www.manegy.com/news/detail/9650/

調査結果

①【自宅の防災対策「約9割」が「不十分／できていない」】

「自宅」での防災対策に関する調査では、約6割が防災対策をしているものの、「十分に実施」している人はわずか9.3％。約9割が「準備が不十分／できていない」状況であることが明らかになりました。

②【防災対策にかける費用は「65％」が「1万円未満」】

また、自宅の防災対策にかけている費用については、「3,000円未満」と「5,000円～1万円」と回答した方が最も多く、「1万円未満」が全体の「65％」を占めました。

③【今後準備したいアイテム第2位に「暑さ対策アイテム」】

続いて、自宅で準備している防災用品に関する調査では、「水（67.6％）」、「非常食（53.7％）」、「ティッシュ等の紙類（51.4％）」がTOP３を占め、ここまでが全体の半数以上が準備をしているアイテムであることが明らかになりました。

一方で、今後準備したい防災用品のランキングでは、第2位に「暑さ対策アイテム」が31.1％でランクイン。
「暑さ対策グッズ」をすでに準備している割合はわずか7.5％だったことに対し、昨今の猛暑により、被災中の熱中症リスクに備えたいと考える人が増えていると考えられる結果となりました。

④【職場での防災対策、「52％」が個人で実施】

続いて、自宅以外での防災対策に関しても調査を実施。
被災する可能性が一番高い場所として、「4割」が「職場」であると回答。
また、「半数以上」が個人で職場での防災対策を実施していることも明らかになりました。

⑤【職場の防災対策、第1位「帰宅ルートの確認（46.8％）」】

実施している職場の防災対策は、「帰宅ルートの確認（46.8％）」、「避難経路の確認（38.3％）」、「水、非常食の準備（30.1％）」がTOP３に続きました。

本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/9650/

調査概要

調査方法：WEBアンケート
調査対象：全国の管理部門
調査テーマ：「自宅と職場の「防災対策」に関する実態調査」
有効回答数：457人
調査実施日：2024年7月31日～8月7日
調査主体：株式会社MS-Japan（ https://www.jmsc.co.jp/ ）

※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
 ※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。

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本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ (https://www.manegy.com/news/detail/9650/ ）」と明記をお願いいたします。