お知らせ

MS-Japanが「会計士の転職市場レポート2024」を公開。募集年収は平均884万円!

株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、【公認会計士の転職市場レポート2024】を発表いたしました。
本調査は、令和6年公認会計士試験論文式試験の合格発表に際し、MS Agentで行った公認会計士求人を対象に調査をしました。

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「公認会計士の転職市場レポート2024」調査サマリー

平均想定年収は、会計士必須求人では「884万円」
・会計士必須求人で、最も平均想定年収が高いのは「コンサルティングファーム」
・会計士尚可求人で、最も平均想定年収が高いのは「監査法人」
・募集の9割がインハウス求人
・インハウス求人の中では、IT・通信業の割合が最も多い
会計士募集求人は、「65%」がリモートOK
監査法人の求人は「83%」がリモートOK
・会計事務所の求人はリモートOK「47%」で、半数を切る

調査結果の詳細
「公認会計士の転職市場レポート2024」
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12578.html

調査結果

①【会計士必須求人の平均想定年収は884万円】

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会計士向け求人に関する本調査にて、求人の想定平均年収※を調査したところ、公認会計士向け全求人は平均682万円で、4~500万円台の求人と、6~700万円台の求人が全体の35%ずつを占めることが明らかに。
また、会計士必須求人は平均884万円でした。

さらに、業界別の想定年収については、会計士必須求人ではコンサルティングファームの求人がもっとも年収が高く、平均936万円、会計士尚可求人では監査法人求人が最も高く、平均795万円となることがわかりました。
(※想定年収の下限値と上限値の平均)

②【募集の9割がインハウス求人】

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募集のあった求人の業界に関する調査では、全求人の9割が一般企業を占め、その中ではIT・通信業からの募集最も多いことがわかりました。

③【全求人の「65%」がリモートOK】

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続いて、リモートOK求人の求人割合についても調査を実施。
会計士募集求人は、「65%」がリモートOKであることが明らかに。業界別でみると、監査法人の求人が最も高く、全体の83%がリモートOK、一般企業の求人は65%がOK、会計事務所の求人が最も低く、47%と半数を切る状況であることがわかりました。

本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12578.html

調査概要

調査対象:2023年10月~2024年9月に「MS Agent」で掲載した公認会計士求人
調査テーマ:「公認会計士の転職市場レポート2024」
調査主体:株式会社MS-Japan( https://www.jmsc.co.jp/

※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。

■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ (https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12578.html )」と明記をお願いいたします。

本件に関するお問い合わせ
担当:マーケティンググループ
マーケティングユニット
TEL:03-3239-7373
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